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歯周病

<発端は歯垢>
歯垢=プラークとは単なる食べカスではなく、それを養分として増殖した細菌の塊です。
白くネバっとしています。
これらをほっておくと、石灰化し歯石となります。
歯垢は歯磨きで取れますが歯石は獣医さんで麻酔のもと除去を行います。(おとなしい犬の場合は麻酔なしも可能ですが稀です)
ですから、歯垢段階のケアが大切となってきます。
歯周病は、歯垢が溜まることから始まります。
歯垢を放置し、歯石ができると、歯茎を圧迫し、歯肉炎となり、最終的には歯が抜け落ちます。 
これらの菌が全身に回ると、冒される場所により骨なら骨髄炎、関節なら関節炎、腎臓ならば腎炎、肝臓なら肝炎、心臓なら心内膜炎が起こります。

<冒されやすい犬種>
大型犬より、あごの小さい小型犬(マルチーズ、ヨーキー、ポメラニアン、トイプードル)
短頭種(シーズー、チワワ、パグ、ブルドッグ)

<愛犬チェック>
愛犬が以下に該当する場合は歯周病を疑ってみましょう。
●歯茎が赤い
●口臭がある
●歯が変色している
●よだれが多い
●食欲不振
●口、鼻から出血する

<デンタルケア>
●週3回のハミガキが基本。(歯ブラシやクロス)
●歯垢を抑えるフードの利用。
●獣医さんでの定期健診。